バーニンのゆる~~~いブログ

@bani46pがごくまれに更新するかもしれなくもないかもしれないブログ

SideMの担当アイドルが決まった話

 

先日のSideM6thLIVE TOUR NEXT DESTINATION!Side TOKYO DAY1の最中、バーニンはこんな決意をしました。

大概私が担当決める時ってファーストインプレッションでとっとと決めちゃうのですが、ミリオンの篠宮可憐さんと、このSideMの九十九一希さんはちょいと時間がかかった方というか、そこそこコンテンツ知ってから決意に至ったちょっと例外なタイプなんです。

東京公演終わってから日も浅いですし、せっかくなのでそんなこんなをまとめておこうと思います。

 

 

 

...東京公演終わってから日が浅い?もう今月終わるが???????

そんな訳で九十九さん担当になる経緯やら東京DAY1の感想やらを書き殴ります。

なるべくゆる~~~くします。

あまりカロリー高めにしたくないですし、いつもより雑に気楽に書くので、なんかそんなテンションで読んでください。

 

1.九十九一希との出会い

SideM6周年

元々SideMはアニメを見たことがある程度でした。

ある日ふらっとEoJ見て

「うおおおおおおおJupiterうおおおおおおおおおおおおおお;;;;;;;」

てなってからそのまま勢いでアニメ見たんだと思います。うろ覚え。

冬馬が柔らかい表情してるだけで胸が熱くなりましたし、そこで私が初めて出会ったアイドル達も中々に個性的で、曲も良きで、結構楽しみながら見てた記憶。

以降は特に動向を追うことはしなかったのですが、身内Pが持っていたSideM楽曲の音源をいただいて、それらをたまに再生するくらいの仲にはなりました。

 

 

その中でも特にTHE虎牙道の曲に知らず知らずのうちにめちゃくちゃ惹かれたのだ...!

そこに特に理由はありません。魂で好きです。

で、そうなってしばらくした後。

アイマスMORにて大河タケル役の寺島惇太さんがマンスリーパーソナリティをする期間がありました。

ch.nicovideo.jp

↑毎週面白いから聴いてくれ~~~

 

そこでもちろんTHE虎牙道の話が何度かされる訳ですよ。

 

「『その場所へ行くために-KEEP ON FIGHTING-』は3rd仙台でやった」

「『情熱...FIGHTER』は格ゲーっぽい演出でやった」

「ライブの『RAY OF LIGHT』のラップがやばい(流れてきたコメント)」

「とりあえず3rd仙台はやばい(流れてきたコメント)」

 

おやおや~~~~~~~気になるお話がたくさんあるじゃないですか~~~~~~~

SideMのライブのパフォーマンスがやべえらしいことはちょこっと知ってたのでいつかちゃんとライブを見ようとは思っていました。

なんかニコニコ超会議とかちらっと覗いたことあったので、めっちゃ動くの見てえなあ~~~~~~~って。

あとゼビオアリーナ仙台でやるライブは私に刺さる良いライブって知ってるので。(n=2)

そんなMORを聴いた2日後。どうやらSideMさんは6周年らしい!

ならば。

 

 

 

後から知るんですが、SideMライブの初手としては中々によりにもよってえげつないもの選んだらしいですね。

 

3rd仙台

ここでわざわざ仙台の感想書くのもまあ長くなるに決まってるので手短かつネタバレ控えめに。

 

・『RAY OF LIGHT』最強すぎてわろた~~~~~

・なんか思てたよりも朱雀さんがめっちゃバーニンって呼んでくれる!!!

・W...好き....

・『♡Cupids!』、感情がおバグり申し上げてしまう。

・ハイジョ...............................................................(遺言)

・葉っぱ!!!デート!!!無理!!!

・F-LAGS.................................................................(遺言)

・THE虎牙道のソロどないなっとんねん。ばーか。

・汗だくFRAMEが好きだ.............................

 

ってなりました。雑。

以下は見てない人向けの紹介ですが、多分3rd仙台は

・「THE 虎牙道 & W & F-LAGS」コンプリートセット

・「もふもふえん & 神速一魂 & FRAME」スターターキット

・最強拡張パックHigh×Joker

みたいなライブです。知らんけど。

 

 

総じて、当時見たかったものが全部見れたBDでした。

明らかにこのBDがSideM君と付き合う上でのターニングポイントです。

『RAY OF LIGHT』に至っては振り付け覚えるまで見まくった。

元々深く見てみたいなぁと思っていた虎牙道と神速が見れたのはまあ予測可能回避不可能みたいな感じだったんですけど、

想定よりも相当キたのがF-LAGSでした。

この後DS版買って涼のプロデュースしたくらいにはキた。

色々知ってからBD見返した時の『羽ばたきのMy Soul』と『With...STORY』でダメになった。

『HANAMARU LIFE』もいっぱいちゅき。

 

 

でも、その中でちょっと毛色が違ったのが、その傍らにいた九十九一希です。

『...掲げよう、偽りなき自分を。』の演出ってあんな感じじゃないですか。(見た人にしか伝わらない書き方をするな(でもあれめっちゃよくない??????

で、私が愛してやまない担当アイドルの一人に文学少女がいるのですが、

(この2人に共通する点、違う点はなんだろう?)

ってちょっと考え込むきっかけになったのです。

他のアイドルに対しては

「わ~~~~~~~かっけ~~~~~~~~~~~つえ~~~~~~~~~~~むり~~~~~~~~~~」

だったのが、この瞬間、九十九一希にだけはちょっと違う視点を持ち始めました。

もっと詳しく知りたいなと。

 

2.各種アプリリリース

ポプマスリリース

詳しく知りたいな~~~と思いながらも、たまにその手の百科事典とか眺めに行く程度で、アプリ入れたりとかはどうにも敷居が高かったのが実情でした。

ソシャゲ掛け持ちは限度があるね。

あとやっぱ年季入ってるゲームはどうにも入れにくいね。

 

 

そうこうしている内に、既に発表済みだった九十九一希CVの変更が進んでいたようで。

非常に前向きな理由で変更に至ったと認識しているのですが、

やっぱり色々ショックだなぁと思いつつ、

新しいお声はどんな感じだろうと純粋な好奇心を持ちつつ。

 

 

 

そんな折、今からだいたい1年前、

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そのお声をいっぱい聴けるタイミングが来たぞうおおおおおおおおおおおおおお

 

 

とりあえずユニットに入れたぞうおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

 

 

お前ら絶対仲良くなれるよ!?!?!?!?!?!?!?!!?!??!?!?

 

ってな感じで組ませると中々に楽しいことになりました。

(甘奈との関連性は若干薄いかもなぁとか思ってたんですけどこの後のアンカーボルトソングやらLPやらでこのユニット名で自分でひっくり返ることになったんですけどそれはまた別のお話。)

 

という訳でいわゆる”プロデュース”っぽいことをし始めたのはポプマスが最初でした。

クールな雰囲気も勿論好きですが、スキル発動時やライブ後のセリフで、こいつにも熱いものがあるんだなぁとか色々知れました。

百科事典とかで字面だけ追うのとはやっぱり印象が違いますね。

あとやっぱり某文学少女と似てるとこは多いけど、違うところは違うなぁとも。

私みたいに、気になってたアイドルに触れる機会が増えたのでありがたいアプリだったと思います。

1周年おめでとうございます。

 

サイスタリリース

 

うわあ!急にカウントダウンし始めるな!

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という訳で皆さんご存知のサイスタ君が急に来ました。

まじで急すぎるわ。

 

 

最初のガチャはとりあえず涼と冬馬の2人が出るまで粘って、SRは九十九さんをスカウトしてスタート。

これにて、ほんとのほんとにSideMと向き合える機会が巡り合ってきました。

スタッフの方々、紆余曲折あったと思いますが、ありがとうございます。とても遊びやすいです。

暮らしに寄り添ってくれるサイスタ君。びっぐらぶ。

ソウルメイトなので勿論彼もお迎えしました。ソウルメイトなので。

すごい勢いでジュエルがバーニンされたので九十九さんSSRはしばらく来ないでください()

 

 

とまあ、最初のスカウトで選んでいる通り、この時点でもうほぼほぼ九十九一希担当になる予感はしてました。

サイスタ君の中でもホームのセリフやらコミュやらでもっと色々と彼のことを知り、

「意外とアウトドアやね~」とか思いながら理解を深めていたのですが、

なんか、こう、あと一押し足りなかったんですよね。

今思えば、プロミ見てたらもう少しタイミングは変わってたかもしれない。

 

3.SideM6th東京DAY1

結論から言うと、九十九一希担当を決意したのはだいたい『With...STORY』のせいです。

 

私にとっての初めてのSideMライブ現地は幸運にもこの6th東京公演でした。

当初はDAY2だけチケット申し込んで当たってべりべりはっぴーだったのですが、

配信で神戸公演を見てから、

「あ、これ演者少ないやつの方がどこから刺されるか分からんやつだ!!!!!!」

ってなってDAY1も申し込みました。これで当たるんだからほんとに恵まれてる。

 

 

F-LAGSがこの日披露したのは、ST@RTING LINEの2曲と新譜であるNEW STAGE EPISODEです。

ユニットにとって、最も根幹となっているものと最も新しいものを同時に披露してくれたのですが、

一希役の比留間さんにとっては周年ライブでの披露は全部新しいことな訳で。

NSEの新曲によるF-LAGSの新しい門出だけでなく、SL2曲による比留間さんの門出も印象付けてくれるような選曲だったと思います。

そして、そのパフォーマンスも、(私はBDで見てただけなんだけども)徳武さんがこれまで縁取ってくれていた九十九一希像をぴったりなぞらえたものに感じられて、

”これまでの九十九一希”と”これからの九十九一希”に、いい意味で思いを馳せることができました。

相応のプレッシャーがあったろうに、すごいなぁとも。

 

 

『With...STORY』はイントロだけで崩れ落ちそうになったほど、聴きたかった/見たかった曲でした。

すべての出来事は繋がってるんだ

と涼が歌う中で、私の頭では今回ここまで記事として書いてきたSideMとの思い出がぶわーーーーーーっと蘇ってきたりもして。

そんな気持ちの中、

(2ndのトリコロールまさかやらんよなあかん期待したらあかんやらんやらんやらんでも比留間さんに景色見せてあげたいし私もその一部になりたいでも期待すんなこわいこわいこわい)

とか思ってたら、急にBGMから低音が抜けてピアノの主旋律が残ってセリフが入って、、、そこで涙はこらえきれませんでした。

さらに1階席のそこそこステージ近めの席で青を振っていたらこっちに一希が来てくれて、そのまま一緒に「ララ...」の景色を共有することができました。

この時の比留間さんの涙こらえながら微笑む表情はよ~~~~~~~~~~く覚えてる。一生忘れん。

 

 

歩いてゆこう...肩ならべて ほら、一歩ずつ

この歌詞と、トリコロールの景色を見て、比留間さんと同じタイミングで、これまで九十九一希が見てきた景色を私も追体験できるのではないかと思いました。

この日初登場のC.FIRSTの3人も勿論新しいアイドルですが、その影で、6th東京から歩み始めるアイドルがいたのです。

その様を生身で見届けることができたのなら、もう迷うことはあるまいて。

 

 

そして、記事冒頭のツイートに繋がります。

九十九一希の物語を、私は見届ける。

 

4.あとがきという名の6th東京DAY1感想書き殴り

という訳で担当アイドルが1人増えましたとさ。

だからといって何かする訳でもない気がしますが、これからは彼の動向を見逃さないようにしていきたいですね。

 

 

そして直前のセクションに全くゆるさが無いのでここからは思考停止ゆるゆるでいきたいと思います。

あとは箇条書きで6th東京DAY1の感想を書くぞ☆

 

 

・代々木きたぞうおおおおおおお女性いっぱいいるぞ新鮮だうおおおおおおおお

・なんかど真ん中に北村想楽おるで。

・レジェの当番回?やばい予感しかしないね?

・初手からF-LAGSぶつけるな~~~~~~背景の景色きれ~~~~~~「地球とひとつになろう」で座ってそのまま踊り出すのかわよ~~~~~~~「昨日より先をゆく自分になりたいな」...........

・天道輝から感じる「これがSideMのセンターや!!」って安定感と頼もしさと楽しさすっげ...(初めて素敵なキセキ見た時の感覚に似てる)

・冬馬!!ソロだ!!ヘッドセットだ!!クラップだ!!お前が笑ってるだけでしんどい!!

・『喜怒哀楽万国共通-Burn it up!-』のために生きてきましたこれが私のソウルソングですありがとうございましたいつもランニングのお供にさせてもらってます最強に楽しかったですいつか絶対コールします

・クラファ、あ!これサイスタで見たやつだ!!....ほんまに周年初披露か???

・レガシー、やりやがった!!!!!北村想楽がやりやがった!!!!!

・ロマシェは北海道でやるはずでは!?北斗さんミラーボール回し過ぎでは??カメラ天才では?????あ、ちなみにこの曲めちゃくちゃ好きなのでめちゃくちゃ嬉しかったです。

・オモイノウタ~流星PARADE、↓コレ

・ちなみに『Planet scape』が好きすぎて好きすぎるのでありがとうございました...『With..STORY』後に「ちょっと感情追いつかんから待って」ってなりつつ2番終わりからスタンドマイク生えてきて「1st!!!!!」ってなったし最後のソロを北斗で聴けて「北斗!!!!!」ってなって感情迷子

・バーニン・クールをバーニンさんにコールさせてください

BNFを唐突に背後からイントロカットでお届けするな~~~最強に好きな曲じゃ~~~最後の翔太のポーズかわいいね~~~

・『Not Alone』、背景映像が性癖、落ちサビの百々人の声の震えで無理になる、その後鋭心が肯定してくれるの無理になる。

・めいくにゅーれじぇんど、Aメロ振り付けと「白紙に記そう」で書き書きする振り付けが好きです、炎ぶわ~~~~~なってべりーくーる、間奏のダンスの尺が違っててソロで踊り出した時は震えた

・アンコールのTシャツスタイルやっぱ良い~~~~~

・なんどでも笑おう SideM版、知ってる曲だけどキー変わるとやっぱ知らん曲みたいなインパクトがあった、トロッコでやる多幸感がすごいな~~とか思ってたら目の前でF-LAGSのトロッコ止まるなそのままこっち見て踊るなやめろ「今日これまでの全ての愛一つだって忘れやしない」とか歌い始めるなやめろ

・深町さん「大家さんには僕が謝っておきます」、ずるいだろ。

・寺島さん「プロデューサーそれぞれが担当アイドルのペンライトで応援している光景が好き」みたいなこと言ってたの、グッと来た。

・笠間さん「みんなの声、マジで聞こえてるから」、ありがとう。

 

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え?このセクション必要だった??

何はともあれ、年の初めに315の景色が見れて幸せでしたとさ。

今後もライブ感想くらいはここに書き溜めるようにしていきたいですね。

とか言ってても多分やらないんだけど、まあ気ままに更新します。

それでは。