バーニンのゆる~~~いブログ

@bani46pがごくまれに更新するかもしれなくもないかもしれないブログ

シャイノグラフィ(アルストロメリアVer.)のパート分けがやべえって話

先日、"P同士が勝手に開催しているMOR会2nd"にて『シャイノグラフィ(アルストロメリアVer.)』の話をする機会がありました。

その際、また結構気合い入れて資料を作ってしまったので、せっかくなのでここに置いておきます。

またしても内容がゆるくない訳ですが、ゆる~~~~~いブログってなんなんだろうね。

 

 

 

前置き

MOR会?なんぞそれ?って方は以下の記事の前置き箇所をご覧いただければ雰囲気つかんでいただけるかと思います。

ついでに『地球儀にない国』の話も見てってください()。

bani46p.hatenablog.com

まあ端的に言えばDiscord上でやる楽曲ダイマ大会の第2回が開催されましたって話です。

オタク語りできる場ってやっぱり幸せですね。

 

 

 

 

~以下はどうでもいい話~

そもそもの話、元々私はこの会に参加する予定はありませんでした。うん、修論やばいし。

でも仮にも主催を務めてる身なので、他の方が準備進めてらっしゃるのを見てるとどーーーーーーーーーにももどかしい思いをしていました。

私もなんか話して色々発散してえな~~~~~~~~ってね。

そんな開催2日前くらいのこと。発表者の1人から「忙しくて発表できるか怪しい」という旨のメッセージが届きました。

これを受けた私。

「おっけーです!そん時はなんとかします!」

(って雑に返事したけど”なんとか”ってお前どないすんねん~~~~~~

なんのアイデアもなしに無責任なこと言っちゃった~~~~~~

でも単純に万が一にも穴を開けちゃうのはよくないよな~~~~~~

ん~~~~~~~~........

 

...

 

...

 

...

 

あ、私が代わりにやればいいんじゃね?????)

 

 

ってな訳でよく分からん思考回路のもと1日と半分くらいでがーーーーーーっと準備を進めたのが今回の資料と原稿です。

「GR@DATE WING 05、最近出たばっかだし旬じゃね?????いっとくか~~~~~」みたいなテンションで乱入した訳です。

最終的に、「発表が怪しい」と連絡くれた方も準備を間に合わせてくれましたし、 結局こいつ発表枠を増やしただけである!!!

いらんかったんちゃうかな!!!? 

 

 

 

...でお前修論は?

シャイノグラフィ(アルストロメリアVer.)の話

はじめに

例によってダイマ会のレギュレーションに沿って『シャイノグラフィ(アルストロメリアVer.)』を3ループ分くらい後ろで流しつつ話している体で読んでいただければと思います。

私的/飛躍的解釈盛り沢山ですのでご注意ください。

一緒に映してたパワポもペタペタ貼っていきますが、(こちらも例によって)1文ずつアニメーション挟むスタイルだったので地の文と画像とで順序が多少前後するかもです。予めご了承をば。

 

試聴動画のリンクを置いておきます。

GR@DATE WING 05、買いましょう。

youtu.be

 

 

以下から本文です。  

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(イントロでただのシャイノグラフィと思わせといて)

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(リンクアピールぶつけて)

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(残念!アルストロメリアVer.でした!ってする遊び)

(1番流してる間は黙ってたので歌詞表示)

 

1.シャイノグラフィってどんな曲?

まず、シャイノグラフィとはどういった楽曲なのか?その概要からご紹介しましょう。

この曲はSpread the Wings!!、Ambitious Eveに続く、シャイニーカラーズ3つめの周年曲です。

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シャニマス周年曲の特徴として、ゲーム内の各シナリオの展開をなぞらえたような曲調や歌詞になっていると私は捉えております。

そのため、順にW.I.N.G.、ファン感謝祭、G.R.A.D.の内容が密接に関わってきていると考えております。

 

 

このことについて、シャイノグラフィにフォーカスをあててお話しましょう。

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そもそも、シャイノグラフィと対応するG.R.A.D.のシナリオ自体が、W.I.N.G.ぶりの個人戦となっております。

そのため、歌に沿えられたメッセージとしては、

羽ばたいたその先で

自分色の羽を探す”

出会った空の色を思い出す”

空のキャンバスにシャイノグラフィを記す”

と、個の色それぞれの個性がキーワードとなっている楽曲です。

 

 

さて、そんな周年曲のユニットVer.を今回なぜ紹介しているのか?

それは皆さんに是非ユニットVerを聴き込んで欲しいからです。

シャニマスの全体曲はユニット音源のパート分けが非常にシナリオとリンクしており、このパート分けでこそ真価を発揮すると私は確信しています。

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このことに関して、一度身内向けにAmbitious EveアルストロメリアVer.のパート分けについて語ったことがあります。

なので、私が通話にいる時などに

「Hey Bani!Ambitious Eveの話して!」

ってお呼びいただければ、その時作ったご覧の資料をぶつけますのでAmbitious Eveについて詳しく聴きたい方は是非お声掛けをば。

(いやそれならそっちのも記事書けよってな。)

 

 

2.アルストロメリアってどんなユニット?

そんなアルストロメリアのパート分けについてご紹介する前に、公式サイトの文言を借りながら、アルストロメリアがどういったユニットなのかおさらいしましょう。

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アルストロメリアはご覧の甘奈・千雪・甜花の3人で構成される、ポップでハッピーな3人組ユニットです。

また、キーワードとして、アルストロメリア花言葉「未来への憧れ」が度々登場します。この言葉は3人個々のシナリオにも、ユニットとしてのシナリオにも密接に関わってきます。

そんな憧れを胸に、幸せ溢れるパフォーマンスでステージに笑顔を咲かせる...これがアルストロメリアのテーマです。

見ているだけで癒される、多幸感に包まれてしまうようなユニットですよね。私も大好きです。

 

3.シャイノグラフィパート分け

注目してほしいパート

さて、ここからが本題、そんな3人が歌うシャイノグラフィにおいて私が最も注目してほしいパート分けは、丁度落ちサビにあたるこちらです。

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以降はサビを3人で歌うため、ここがこの曲の最後のソロパートとなります。

 

このパートを聴いた時、

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わけですが、イヤホンしながら冗談抜きで崩れ落ちて涙したのは何故なのか?

「お前がそこ歌うんかうわあああああああああああ」ってなったのはなぜなのか?

そんな、このパート分けのドンピシャっぷりを共有したいというのが今回のお話の主題です。

 

 

ですがここを共有するにはアルストロメリア3人のG.R.A.D.編のお話に触れざるをえません。

f:id:bani46p:20201221194637p:plainストーリーの核心には触れないようにしますが(したつもり)、起承転結の"起"と"結"、BeforeとAfterはお話します。

(逆に知ってる人からしたらまじでちょこっとしか触れません。)

ネタバレが嫌な方はご自身でシナリオ確認されてからお進みいただければと思います。

 

G.R.A.D.大崎甜花編とパート分け 

さて、まずは甘奈のG.R.A.D.編からご紹介しましょう。

甘奈の公式サイトでのキャッチコピーは

今しかできないことを全力で楽しみたいんだ☆」

です。

一見なんら変哲もない明るい言葉のように思えるかもしれませんが、

これは

”今が幸せでそれ以上を望まない”

という甘奈の弱さが滲み出たフレーズなんです。

表向きは明るく優しく振る舞う女の子なんですが、それは“皆と一緒の今”を維持するためのアイドル活動であり、変化を非常に嫌ってきました。

これが、W.I.N.G.・ファン感謝祭を経ても変わらなかった甘奈の性分です。

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そうして皆と一緒に進んできた甘奈がついに大きな壁に直面します。

G.R.A.D.コミュ冒頭でトレーナーから一言。

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そう、アルストロメリアじゃない甘奈を求められる訳です。

G.R.A.D.は個人戦なのでそれもそのはずなのですが、

この言葉を受けても甘奈は、

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アルストロメリアじゃない甘奈が分からない」、自分にしかできないことがわからない、と思い悩むこととなります。

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もう1つ大きな話の軸となるのが「本気から逃げていた自分」についてです。

甘奈は自身のことを、

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と、長所であるはずのものを”器用貧乏である”とネガティブに自称します。

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そしてだからこそ、

本気が怖い、

死ぬ気で頑張ることをしたくない、

やりたくない、、、

というのがこれまでの甘奈でした。

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そんな甘奈がG.R.A.D.編を経てどのように変わったのか。

そのAfterのセリフがこちらになります。

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そう、

アイドル活動に対して死ぬ気で向き合う決意を固めるわけです。f:id:bani46p:20201221201233p:plain

自分に必死になったことがない甘奈がついに、

変化を求めて死ぬ気で向き合えるようになる。

変化を嫌っていた自らの過去と決別する。

「自分色」を見つけるために「死ぬ気」になる。

そんな成長過程こそがG.R.A.D.の一部始終となります。

 

 

 

 

そんな甘奈が担当するシャイノグラフィのパートはこちらです。

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1番Aメロは、まさに1人の自分に自信がなかった甘奈そのものである、と感じますし、

2番Bメロは、死ぬ気で頑張るきっかけは、失いたくない”ユニットの仲間やPの存在だ”と語ってくれているように聞こえてきます。

 

 

こんな具合で、図られたものなのか否か、G.R.A.D.のシナリオに対応するようにドンピシャな歌詞割りがなされていることが分かるかと思います。

まあそりゃ、「G.R.A.D.編の主題あるいは3年目のシャイニーカラーズが志す場所を歌ってるんだからだいたいのアイドルに当てはまるやろ」って顔されるかもですが。

こじつけがましく感じた方ももうちょっと読んでいって。

 

 

G.R.A.D.桑山千雪編とパート分け 

お次は千雪さんです。

千雪さんのパーソナルとして、雑貨屋とアイドルの2つを両立していた経緯があります。

雑貨屋自体はW.I.N.G.編でやめてしまったのですが、決して足を洗ったわけではなく、その後も趣味として続けていました。

そんな趣味がやがて、

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こう語るように、雑貨に関わるお仕事というのが増えてきました。

そんな背景も手伝って、雑貨好きの自分に自信や誇りを抱いています。

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しかし、G.R.A.D.編で、ある1つの巾着をきっかけにこう思うようになっていってしまいます。

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『アイドル千雪』『ただの雑貨好きの千雪』、どっちにどれだけの価値があるだろう、と。

 

 

ざっくりできごとをお話すると、

”『アイドル千雪』が作った”として売りだした巾着と、

”『ただの千雪』が匿名”で売りだした巾着。

この2つの価格に非常に大きな差がありました。

このできごとをきっかけに、千雪は自分の価値が分からなくなってしまいます。

価値があるのはアイドルとしての名前、ネームバリューなのか、自分の能力なのか...

そんな主題が千雪G.R.A.D.です。

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そうして意地になりながら悩み続ける千雪ですが、シナリオを通してのAfterのセリフがこちらです。

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そう、

千雪自身が『千雪の全て』を認められるようになりました。

 

『アイドル千雪』も『ただの千雪』も、

G.R.A.D.に勝っても負けても、

何かをしてもしなくても、

それは全部『桑山千雪』なのだと。

「自信」があったものの「価値」を見失い、追い求めて、自分だけの解に辿りつく。

それが千雪G.R.A.D.一部始終です。

 

 

 

 

そんな千雪の担当するパートはこちらです。

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1番Aメロは、”自分色の羽を既に見出している”千雪の自信の表れであるほか、シナリオでの個性を主張する意地のようなものも滲んで聞こえます。

また、2番Aメロは、価値なんて”光の当たり方”=捉え方次第で変わるという、G.R.A.D.を経ての気付きを歌っているように感じます。

 

 

そう!

甘奈も千雪も2人ともびっくりするくらいシナリオとリンクした箇所を歌ってくれているのです!

もうこの時点で頭しんどい。

 

G.R.A.D.大崎甜花編とパート分け 

では最後、甜花はどうなのか?

まず甜花ちゃんのBeforeですが、

これとか、

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これとか、

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https://twitter.com/imassc_official/status/974842761676558336 より

これとか、

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https://twitter.com/imassc_official/status/1081747181055266816 より



...ご覧の通りだらだらしつつ、周りの助けを借りつつ、アイドルをこなしてきました。

勿論彼女自身が奮起するシーンはこれまで多々あったのですが、日常としては人と環境に恵まれ甘えてきたのは間違いありません。

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そんな甜花がついにG.R.A.D.で1人の環境に放り込まれます。

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その際、不安に思いつつも周りの皆の存在を彼女は口にしてくれます。

しっかりPやユニットの仲間、事務所のみんな、関わってきたスタッフへの恩を抱いてくれているわけですね。

しかし、出てきた言葉は

”みんなが見守ってくれているから大丈夫”

といった旨のものではなく、

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大丈夫に”””””してくれる”””””

 

 

そう、彼女の甘えは抜け切らなかったのです。

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そして甜花はついに現実と直面します。

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そう、いざとなると自分で考えることができなくなっていました。

そして

”1人じゃ何もできない”

と思い込み、

“何もできないから何かしたいと思ってはならない”

とドツボにハマってしまいます。

G.R.A.D.甜花の主題はここです。

 

 

そんな甜花がAfterでどうなるかというと。

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”ちゃんとじゃない”けども、

初めて自分1人で戦ってやりきります。

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そこにはやっぱり皆の存在が不可欠で、Beforeの時と違い、

”皆が見守ってくれたから諦めたくない気持ちに出会えた”

といった旨の言葉を発してくれます。

依存が「自立」に変わり、それを「向上心」へ結びつける...

そんなシナリオが甜花G.R.A.D.です。

 

 

 

 

そんな甜花ちゃんの担当はこちらです。

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1番Bメロのフレーズは、G.R.A.D.で自立が求められている甜花そのものであると感じますし、

2番Aメロの歌詞の解釈としては、

「誇らしく皆と笑い合いたい」

そんな願いが、

"諦めたくない気持ちが芽生えるきっかけだったんだよ"

と告げてくれているように聞こえます。

 

 

そう!ご紹介したとおり、

3人のシナリオと各々のパート分けが漏れなくリンクしているのです!

勿論こじつけがましく聞こえる箇所があったかもしれません。

ですが、G.R.A.D.の各あらすじを踏まえた上で、もう一度こちらの落ちサビのパート分けをご覧いただきたい。

 

落ちサビパート分け

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甘奈「精一杯の先へ」

千雪「目一杯の未完成で」

甜花「まだ上昇中のGradation days」

 

 

「精一杯の先へ」と歌う甘奈G.R.A.D.のキーワードは「自分色」と「死ぬ気」でした。

"逃げてきた精一杯(死ぬ気)と私らしく向き合う。"

シナリオを経て誓ったその決意を、彼女は歌ってくれています。

 

 

次に、「目一杯の未完成で」と歌う千雪さん。

シナリオのテーマは「自信」と「価値」でした。

”ありのまま(未完成)の『ただの千雪』に自信を持ってもいいんだ。”

そんな気付きと願いを声にしてくれています。

 

 

 

そして「まだ上昇中のGradation days」と歌う甜花ちゃん。

主題は「自立」した先で生まれた「向上心」でしたね。

そう、ついに自立を果たした甜花は、

”「もっと、もっと」とその先の空(Gradation days)を志す。”

この言葉を自信持って歌えるようになっていることこそ、甜花の成長の表れではないでしょうか。

 

 

 

このように、シャイノグラフィのアルストロメリア音源はゲームシナリオと非常にリンクしており、私は聴くたびにG.R.A.D.の一部始終やその変化を思い出して、

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いや、こんなん、こうなるやろ。

流石に落ちサビのリンクっぷりには脱帽せざるを得ません。

シャニマス楽曲にはパート分け職人がいる、と囁かれてきました(と勝手に思ってる)が、ここまでぴったりだと鳥肌が不可避です。

シャイニーカラーズ、恐ろしい。

 

 

まとめ

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さて、締めです。

とにもかくにも

ユニットVer全体曲を聴いてください。

これだけ覚えて帰ってください。

それだけでアイドルたちのこれまでの軌跡を見直すきっかけになりますし、

必ずドンピシャなパート分けが潜んでいますし、

そしてなにより、そのユニットのことがもっと大好きになれます。

他のユニットにあてはめるとどうなるのか?とか皆さんの解釈も是非お聞きしたいですし、

各シナリオのお供に、どうぞ聴いてみてはいかがでしょうか。

 

 

そして最後に、この話で少しでもアルストロメリアというユニットに興味を持っていただけると嬉しいです。

おしまい。

 

おわりに

拙い紹介でしたが、最後までお読みいただきありがとうございます。

シャイニーカラーズについては、ゲームやコミュの性質上、あまり自分の考えを外向きに発信したことがなかったので、今回発散できてよかったなと思います。

改めて書き起こしながら、クリエイター陣は多分そこまで考えてないよなぁとか思いつつ、でもそこまで考えさせるのもすごいよなぁとか思いつつ。

あと表ではあまり言ってないけど、私実は大崎甘奈の担当だからな!!

実はアルストロメリアというユニットが大好きだからな!!

 

 

 

というのはともかく。

GW05は某情勢のせいで発売が遅れてしまい、本当に発売を待ちわびたCDでした。

そして、ずーーーーーーーっと新曲とシャイノグラフィのパート分けに怯えながら生きてきたのですが、どれも想像を遥かに超えるような爆弾でとても満足しております。

ダブル・イフェクトもAnniversaryも、あれはいったいなんなんだ。あほか。

ほんであのドラマパートはまじでなんなんだ。キレそう。すき。

なにはともあれ、GR@DATE WING 05を買ってください。

そうじゃなくても、ユニットVerの全体曲を聴きこんでみてください。

 

 

 

そして、12/25は大崎甘奈さんと大崎甜花さんの誕生日です。

よろしくお願いします。